【一度は訪ねてみたいお店】宮ケ瀬湖にある「和ごころカフェ絆」
皆さま、神奈川県内に宮ケ瀬湖という湖があるのをご存じでしょうか。
1970 年に計画が発表され、2000 年に完成した中津川沿いにある人造湖で、ここには巨大な重力式ダムがあります。
私は、カンボジアに来る前に、横浜市に住んでいたこともあり、あまりの景観の良さにこちらに度々訪れていました。
この湖畔に、こういった趣のあるお店が立ち並ぶ水の郷商店街があります。
日本の昭和を思い出させるお店が並びます。
この並びに、「和ごころカフェ絆」というお店があります。
実は、「和ごころカフェ絆」で、当団体の日本法人の役員である浅見さんが働いております。
所在地は、こちらになります。
おしゃれなカフェならではのアイテムが揃っております。
カンボジアにいる私には、目の毒ですね。(笑)
品物にセンスが光りますね。
グルメ誌の取材をご覧ください。
こちら経営者の浅見さんです。上のビデオでもお分かりいただけるように、素敵な方ですね。
和服美人です。
和の心を持った女性。
着付け教室もやっていらっしゃいます。
このような和心あふれる浅見さんが、どのようにして国際支援に関わるようになったのか。
その答えは、彼女のこれまでの経験の中に見出すことができます。
実は、浅見さん。数年前に、ベトナムの孤児院をご訪問されたのだそうです。
こちらに数日間、滞在されて、子どもたちと活動された時のことを印象深く語られます。
慈愛溢れる表情を見せる浅見さん。
子どもの将来を思う心で接していらっしゃいます。
彼らの将来を行く末を案じつつも、私にできることがないかと深く考えるに至ったのだそうです。
1週間ほど、共に生活する中で、彼女の決意は固まっていきました。
様々な方と出会い、彼女の人生は、厚みを増していきます。
現在、浅見さんの目はカンボジア支援に向いています。
高田馬場駅近く(早稲田通り)にあるカンボジア物産を取り扱うmaki×makiというお店は、偶然にも浅見さんのお名前と同じ・・・・。
浅見さんの周りには、カンボジアに関係する人々が集まってくるようです。
現在、何とか支援活動につながる事業ができないかと模索していらっしゃいます。
カンボジア産のペッパーを用いたペッパーティー。
フルーツをブレンドしたフルーツティー。
浅見さんの想いは膨らみます。
そんな折、浅見さんのお知り合いが、カンボジア商業センターを新規オープン。
ご自身のマインドが、周りの方々を引き寄せていきます。
商業センター主催のコジマホールディングのK様にも、チアフルスマイルの「暮らしを助ける」取り組みのひとつである刺繍作品のご注文をいただきました。
こちらのアンコールワットの刺繍作品は、工場労働者の方々が、3か月の期間を要して縫い上げた100%ハンドメイドの作品です。
また、厚木市のA教材社さんからは、有難いことに、チアフルスマイルに1000箱もの教材支援をお申し出頂きました。
支援してくださる教材類。
皆さまの真心は、教材に乗せられてこちらに届きます。
浅見さんの支援マインドに引き寄せられるように、幾重にも広がっていくのは、音叉を水面にかざしたときの様を連想させます。
浅見さんのこれからの人生を書き記したブログに、思いの一端を垣間見ます。
実は、時々、浅見さんとはオンラインで、カンボジアについてのいろんなお話をさせていただいております。
毎年、代々木公園でゴールデンウィーク中に行われるカンボジアフェスティバルに来年出店できるといいね・・・、これもやってみたい、あれもやってみたい。
できるできないの問題じゃないんです。
やるかやらないか、結果はどうでもいいんです。
というよりも、どんな結果でも受け取る他はない。
目指している過程にこそ、最大の喜びがあると思っております。
今回は、神奈川県宮ケ瀬湖にある「和ごころカフェ絆」をご紹介させていただきました。
皆様も、ぜひ一度、足をお運びください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
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