雨季の晴れた午後の風景
こちらは、プレイボン小学校校舎の裏手の隅っこ。
昨日の大雨で、学校横の水路が増水していました。
授業の開始を待っていた別のクラスの子どもたち。
担当のメイ先生がどうもお休みのようです。
全身濡れることがこんなにも気持ちいいのは、日射が強烈なカンボジアならではのこと。
こんな時に、子供たちの巣のままの表情が見られます。
普段あまり笑わない子も・・・、大はしゃぎ。
泥で多少濁ってはいますが、水は澄んでいますね。
服は濡れても、おそらく30分もしたらすぐに乾いてしまいます。
子どもたち、飛び込みを始めました。
まあ、どの国でも一緒ですね。
わたしも、このくらいの年頃には、同じことをよくやっていたものです。
結構高く飛び跳ねるものです。
決定的な写真。
小さな学齢の子どもたちは、小屋でおしゃべり。
この学校は、スクールフェンスの建設資金が足りていません。
裏手のほうは、見てのとおりの木製の鉄条網。
カンボジアの雨季も案外いいものです。
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