For Every Child an Educationとのパートナーシップ

活動レポート

まずは、下のようなメールをいただいたことから始まりました。



私の教育への情熱は、4年前にカンボジアの小学校で英語を教える機会を得たときからです。

ニューヨークと東京で育った私にとって、小学校の教室はとても衝撃的でした。

しかし、子どもたちは驚くほど学ぶことに熱心で、すべての子どもたちが質の高い教育を提供したいなと思い、活動しています。

私のユース団体、For Every Child an Education、ではワークブックを作成して質の高い教育を提供できるように活動しています。

カンボジアの英語カリキュラムに沿ってワークブックを作成しました。

こちらのワークブックはカンボジア大使館にスタンプされ、大使からレターを頂きました。

ぜひ、JESCAカンボジアとパートナーし、こちらのワークブックを子供たちにもアクセスでき、教えることは可能でしょうか。

よろしくお願いいたします。

こちらのページをご覧ください。

For Every Child an Education

貧困にあえぐカンボジアの子どもたちの輝く未来に向けたサポートをしている団体様です。

先日、ZOOMにて、直接やり取りをさせていただきました。

素晴らしい取り組みをされていることがおわかりいただけます。

学びは、良い仕事に就くことを保障し、ひいては国を変えていく力になる。

グローバリゼーションを見据えたときに、どうしても必要となるのは英語によるコミュニケーション力。

この度、JECSAカンボジアが取り組んでいる小学校英語教育の向上とつながって、パートナーシップを結んで取り組むこととなりました。

英語の副読本の作成を担当した高井さんです。

カンボジアの学校で指導を担当した経験から、現在の活動に至っているということです。

副教材の一部をご覧ください。

上の教材は、4~6年生のものがあります。インターンの皆様は、こちらから入手できます。(要パスワード)

この副読本。

使用者の立場になって、作られているのが特徴ですね。

このたび、この副読本を、我々が、ボンクナー小学校6年生を対象に活用していくことになりました。

児童分100部あまりを製本しなければなりません。

製本費用を確保するために、共同コラボでクラファンを行います。皆様からのご支援をお願いする次第です。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

あなたの手でカンボジアの孤児たちに希望を与えるプロジェクト(終了しました)

【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい

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ただいま、随時開催のスタディツアーへの参加者(定員8名)を募集中です。

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