【スタッフブログ】カンボジアに着いてからの2週間

はじめまして。

現在、JECSAにてボランティア活動をしている佐藤です。

カンボジアについてから2週間がたちます。

この2週間は、まず3日間ほどアンコールワットを観光し、その後、学校にて体育の授業と個別指導、英語授業のサポートをしています。

JECSAの松田さん、同年代のインターン制にたくさんサポートいただきながら元気に過ごしています。

今回は、「カンボジアの生活」「カンボジアの方々」の二点で書かせていただきます。

カンボジアの生活

生活で不便は「ない」と言ったらうそになるかもしれませんが、いつの間にか適応していきます。(自分自身、フィリピンに1か月住んでいたので、どこか慣れているところもありました)。

カンボジアの中でもボンクナーは田舎ですので、毎朝夕、牛が行進しているようなところです。

そこら中にハンモックで寝ている人が多いように、東京と比べると時間がゆっくりです。

一方、熱さはやはり天敵です☼今カンボジアは涼しい季節ですが、冬の日本から来たらやはりばてます。


もう一点、ごみがたくさん落ちています。

とにかく景色はきれいで毎日絶景なのですが、足元を見るとごみ。

文化はあると思いますが、そのごみは焼却炉や道端で直接燃やしているので人体にも自然にもとってはようないですよね。

生態系が激しく壊れてからだったり、災害感染症がおきてからだったりではおそいので懸念しています。

最後に、ごはん、時によりますがおいしいです✨

カンボジアの方々

カンボジアの方々はとても穏やかでたくさんの笑顔をくれます。

何度か先生宅や御近所の方にごちそうもしていただき、歓迎の気持ちを感じることができます。

また、貧困家庭にパンを届けさせていただいたとき、どの家庭でも椅子を出してくださり、ご厚意に感動していました。

子どもたちも元気よく、たまに自分や隣のインターン生のアパートに突然ノックしに来ます。

私たちはくたくたの時もあるのですが…子どもたちがそれくらい元気で容赦なく大人に声をかける環境は、子どもたちにとって最高だと思います

最後に

カンボジアのたくさんの笑顔とともに、先ほど述べたような環境問題や教育機会、格差の問題があります。

クメール語をできない自分は、見えにくい部分を知るのが難しいのも事実です。二週間でのカンボジアの方々の信頼と共に、残り二週間、またその先で何ができるのか模索中です。

今回自分がこのような機会をいただいているのは、JECSAの方と今までのインターン生が構築してくださったカンボジアの方との信頼があるからだと実感しました。

また、寄付の方々のおかげでできたものがたくさんあり、子どもたちへのご厚意に感謝でいっぱいです。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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