【緊急支援】火事で家が全焼した家族のために

活動レポート

上は、コンポンスプー州サムロントン地区センデイコミューンにあるNaryちゃんの家。

ガス漏れによる火災で、全焼してしまいました。

生々しい現場に立ち会ってみると・・・。

焦げ跡に多くの家財が転がっています。

日常の足であるオートバイもNaryちゃんの自転車も燃えてしまいました。

早速駆け付けたスタッフで持ち金を集めて、ご家族に寄付をさせていただきました。

学校に通う足もないことから、翌日には、自転車を2台持っていきました。

学びを支えることこそが、当団体の目指していることですから。

自転車を運び入れると、子どもの表情が変わります。

Naryちゃんは、これで学校に行ける。。。そう思ったことでしょう。

そして、翌日、5㎞も離れている道のりを自転車に乗って登校してきました。

衣料品を支援させていただきました。

これは、近所の知り合いのお店からのドネーションです。

学校の子どもたちからも、それぞれが持ち寄ったお米が集められ、届けられました。

カンボジアの互助の精神ですね。

個人のモットーとして、いつも申し上げていますが、

決して見て見ぬふりをしない。

できることを進んでやる。

しかも、スピード感をもって。

こと、災害支援の原則だと思います。

そして、何よりも大切なのは、「してあげた」「やってあげた」などという恩着せがましい思いは持たないことです。

もちろん、人間ですから、かわいそうと感じる心はありますが、感情を持ちすぎると、上のような心持になりがちなんです。

これから、彼らはいくつもの困難を乗り越えていかねばならない。

彼らだって、惨めな思いをしたくないはず。

自らの力で乗り越えてこそ、今後の大きな力になるのだから。

こちらは見えない手で支える感覚。(支えさせていただくくらいの感覚)

それらを、サラッと当たり前のように行動に移す。

この感覚が私の目指す心豊かな人生です。


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