ゴールデンウィーク中にスタディツアーにやってきたお二人のご支援者
初めてのカンボジア訪問のお二人が、先日、スマイルサポートツアーにご参加していただきました。
今回、こちらのご支援者のお二人が、とても素晴らしい足跡を残してくれましたので、ぜひ皆様のご報告させていただこうと思いました。
到着の翌日、いきなり、プノンペンの清掃活動に参加。
ただただ、無心にごみを拾い続けるお二人。
若い力を存分に社会貢献に遣う姿に感動。
休憩時間中には、ACEのメンバーたちと談笑。
ちょうど、アセアンのシーゲームの最中で、我々の活動が目に留まったのか、街頭取材を受けたりもしました。
実は、もうお一人の方が、カンボジアに視察に来られていて、ぜひともとのご希望で、ご参加くださいました。
タックアンパウを売るおじさんも、我々の活動に賛同して、料金を割り引きで、ふるまってくれました。有難いことです。
翌日は、支援する図書を持ってスラムを訪問。
子どもたちは、ちょうど視力検査に向かうところでした。
こんな路地を入っていきます。
図書50冊と炊き出しチャリティへの費用100$をお二人のお名前で寄贈させていただきました。
今、一生懸命に英語を学んでいる生徒さんと。
低学年の子どもたちに英語を教えるボランティアスタッフの先生。
教室2階で、活動紹介のビデオを視聴させていただきました。
建物の屋上に登ってみれば、向こうには巨大なショッピングモールが見えます。
自分の足で、歩いて回ります。
受け止め方は、人それぞれ。こういう現実もあることを見て、何を思うのでしょう。
観光で来たら、決して目にすることのない景色です。
大切なことは、何かを感じ取って帰り、それを行動につなげることだと思います。
お若いお二人が、観光ではなく、こういう景色を求めて来られていることにただただ敬服いたします。
この地区には、数百名の子どもたちが生活しています。
5月下旬に、炊き出しのチャリティイベントがありますので、私とスタッフとでお手伝いに行く予定です。
現地の料理をおいしいとほおばるお二人でした。
学校休業中にもかかわらず、支援にお越し頂き、ありがとうございました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに英知が泉のように湧き上がりますように、オークン。
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