【スタッフブログ】3週間の滞在を終えて
皆さん初めまして。2月1日からプレイボン小学校でインターン活動をしている毛利です。
カンボジアへ来て3週間が経ち、滞在期間は残すところあと1週間となりました。
このブログでは主に現地の生活や過ごし方について簡単に書きたいと思います。
(ホームステイ先での暮らし)
まず、ホームステイ先ですが、とても優しく温かいご家庭です。
食事は基本的に昼と夜の分を作ってくださいます。
毎食白米とおかずが出ますが、白米は日本と似ているので食べやすいです。
たくさん食べてと言われますが、お腹いっぱいの時は「クニョム チェアット ハウイ」と言うと理解してくれます。
ただ、カンボジアでしか食べることのできない料理がたくさんあるので、まずは食べてみようという精神で日々食事を楽しんでいます。
水回りですが、トイレとシャワー室は一緒になっており、水で体を洗います。
お湯は出ませんが、カンボジアは暑いので水で体を洗うのは意外と気持ち良いです。
そして、近所を歩いていると子どもたちが「ティーチャー！」と言って駆け寄ってくれます。
子どもたちは人懐っこく、朝から晩まで元気いっぱいです。
そんな子どもたちからいつもパワーをもらっています。
(インターン以外の活動)
インターン以外の活動として、ホームステイ先の娘さんが近所の塾で英語を教えているので、そちらにもお邪魔しています。
実際に自分が高校生に英語を教えるなど、先生としての腕も磨かれていきます。
また、このような活動をすることによって地域の人達との交流が増えました。
もし、プレイボン小学校の配属になった方は塾に参加してみると良いかもしれません。
(おまけ)
少し話が逸れますが、カンボジアでのK-pop人気が凄まじいなと感じました。
小学校の子ども達や高校生たちもBTSやBLACKPINKが好きと言っていました。
私自身はこれまでK-popを聞くことはあまりありませんでしたが、生徒たちから教えてもらったことによって、BLACKPINKのメンバーの名前と顔が一致するくらいまでは詳しくなりました。
新しいことを教えてくれた生徒たちには感謝です。
それと同時に、音楽は国境を超えて愛されるのだなと音楽のすばらしさを改めて感じました。
残りの一週間も新しいことを学びながら日々楽しんでいこうと思います。
これからインターンに参加する方、また、カンボジアでのボランティアを考えている方にとってこのブログが参考になれば幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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