【スタッフブログ】カンボジアで1週間過ごして感じたこと
こんにちは。
スタッフの佐々木です。
私はプノンペンにある事務所で生活しています。
私は人生で初めて海外でカンボジアに来ました。
簡単ですが、現地で一週間生活した感想を書き留めました。
① 優しい
私はカンボジアについて、すぐに転んで腕をすりむきました。
それを見て、訪れた学校の子どもたちや、先生たちが腕どうしたの?と聞いてきてくれました。
それは、今まで、活動に参加された方々がとても頑張ってくださったことの表れだと感じました。
他にも驚いたのは、カフェでお茶していたら、向かいに座っていた男性二人や、イオンモールの職員の方も聞いてくださいました。
日本でそんな経験をしたことがないのでとても驚きました。
② 高い建物が少ない
日本ほど高いビルがありません。
お店やホテルなどの看板は日本よりも明るく大きいですが、どれも空の見える範囲が狭くなるほど高くありません。
そのことが、日本よりも涼しく感じる理由の1つなのかなと思いました。
③ 横断歩道、歩道が少ない
横断歩道と歩道が少ないです。
あっても車やバイクが停まっています。
横断歩道を渡るときもバイクが普通に隙間を通ってくるので、旅行で訪れる方は交通事故に気を付けて下さい。
他にも色々と日本と違うことがあり驚きました。
皆さんも訪れてみて、まずは感じてみてください。
次に、学校に行ってみての感想です。
私は、3校で授業を見学させていただきました。
どこの学校の子どもたちも、とても真剣に積極的に授業を受けていました。
学校を訪れると、子どもたちが笑顔で名前や年齢を尋ねてきてくれます。
ボンクナー小学校の子どもたちは、スマホのカメラを向けるすぐにポーズをとってくれました。
すごくノリノリでお友達とも仲がよさそうですごく楽しそうでした。
葉っぱをかき集めて、花吹雪みたいに散らしてくれたりもしました。
写真は、授業中の英語のゲームの待ち時間に取りました。
外ではサッカーをしていましたが、サッカーをやっている子もポーズをとってくれました。
子どもたちが、もっと楽しく快適な学校生活を送れるように自分ができることを考えていきたいなと感じました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
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