【カンボジア文化を丸ごと体験】ホームステイでの生活
こちらは、コンポンスプー州Khum Yutth Sameakkiエリアのメリアさん宅。
クランチェク村から、北に向かって8.5㎞の距離にあります。
そのまま進んでいくと、県道51号線に突き当たり、右折直進すると35㎞ほどでウドンの街に出ます。
ウドンにはカンボジア国防軍の基地があることから、この道は優先的に道路開発されたようです。
この道路沿いにあるメリアさんご夫婦のお宅。
同じような家が並んでいるので、一見わかりづらいかもしれません。私も、最初のうちは、家を探すのに苦労しました。
庭園を上手にこしらえています。
ご夫婦ともに、学校の先生です。
メリアさんは、プレイトム小学校の先生。優しい笑顔で素晴らしい指導をされている先生です。
お宅の中を訪問。
キッチン。
地方で、冷蔵庫が入っているお宅は、少ないです。
階下にあるトイレ。
バスルーム。
2階に上がると、お部屋があります。
広い部屋ではありませんが、一人なら十分です。
ベッドで、横になってみました。寝心地よし。(笑)
天井にシーリングファンがついていましたが、1月~2月はカンボジアは、寒い時期。
夜間は、あまり使用しないかもしれません。
インターネットも、十分な速度が出ています。それもそのはず、お宅のすぐ裏に通信塔が立っていました。
居間には、学校の先生宅らしく、ホワイトボードが掛けてありました。
1月26日から、こちらのお宅へ滞在しているMさん。
毎朝、庭清掃を担当しています。
そして、クメール料理。
ノーメンチョ。
スヴァーイ。
どれも、日本では食べられないものばかりいただいて、貴重な体験をさせてもらっていますとご本人談。
マスラくんという10歳の男の子がいるので、子どもたちとよく遊んでいます。
ご近所さんたちとも顔なじみになりました。
じゃんけんの手の出し方が、ちょっと違っていて面白い。
親戚の方も、フレンドリーです。
Mさんは、先日ご近所の結婚式にも参加してきました。
アパートでの生活とは違ったカンボジア滞在が、ホームステイでは楽しめます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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