【カンボジア文化を丸ごと体験】ホームステイでの生活

2023年9月3日

こちらは、コンポンスプー州Khum Yutth Sameakkiエリアのメリアさん宅。

クランチェク村から、北に向かって8.5㎞の距離にあります。

そのまま進んでいくと、県道51号線に突き当たり、右折直進すると35㎞ほどでウドンの街に出ます。

ウドンにはカンボジア国防軍の基地があることから、この道は優先的に道路開発されたようです。

この道路沿いにあるメリアさんご夫婦のお宅。

同じような家が並んでいるので、一見わかりづらいかもしれません。私も、最初のうちは、家を探すのに苦労しました。

庭園を上手にこしらえています。

ご夫婦ともに、学校の先生です。

メリアさんは、プレイトム小学校の先生。優しい笑顔で素晴らしい指導をされている先生です。

お宅の中を訪問。

キッチン。

地方で、冷蔵庫が入っているお宅は、少ないです。

階下にあるトイレ。

バスルーム。

2階に上がると、お部屋があります。

広い部屋ではありませんが、一人なら十分です。

ベッドで、横になってみました。寝心地よし。(笑)

天井にシーリングファンがついていましたが、1月~2月はカンボジアは、寒い時期。

夜間は、あまり使用しないかもしれません。

インターネットも、十分な速度が出ています。それもそのはず、お宅のすぐ裏に通信塔が立っていました。

居間には、学校の先生宅らしく、ホワイトボードが掛けてありました。

1月26日から、こちらのお宅へ滞在しているMさん。

毎朝、庭清掃を担当しています。

そして、クメール料理。

ノーメンチョ。

スヴァーイ。

どれも、日本では食べられないものばかりいただいて、貴重な体験をさせてもらっていますとご本人談。

マスラくんという10歳の男の子がいるので、子どもたちとよく遊んでいます。

ご近所さんたちとも顔なじみになりました。

じゃんけんの手の出し方が、ちょっと違っていて面白い。

親戚の方も、フレンドリーです。

Mさんは、先日ご近所の結婚式にも参加してきました。

アパートでの生活とは違ったカンボジア滞在が、ホームステイでは楽しめます。


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