ガイドブックに載っていない名所「Phnom Reap Monastery」
プノンペン観光では、ほとんど知られていない場所をご紹介します。
「Phnom Reap Monastery」という仏教寺院です。
市内からは30kmほどで、車では1時間ほど走ります。
特徴は、通常の寺院ではなくて、建築様式が古代クメール調なことです。
まるで、シェムリアップに来たかのような錯覚さえします。
正面にある通用門。
午後は、逆光で、きれいに撮れませんでした。
境内もきれいに整備されています。
露店のお店もたくさんあります。
本殿の横にはやや小ぶりの建物が・・・。
裏に回ってみました。荘厳な感じが漂っています。
中には仏像が並んでいて、皆さんお祈りを捧げます。
少しのお金で、ご祈祷もしていただけます。
壁のレリーフも立派でした。
ここから少し離れた別の寺院の入り口。
まさに、バイヨンと同じ建築様式です。
四方を見据えるクメールの微笑み。
仏はすべてを見通していることを示しています。
通路には、ナーガ像と兵士たちの像が並んでいます。
微笑む兵士。
怒りの兵士。
左右に配置されています。
こういう寺院がプノンペン郊外にあることを初めて知りました。
観光ブックには載っていません。
また一つ、カンボジアの隠れた名所を発掘しました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
ブログランキングにご協力いただけたら幸いです。
写真をワンクリックですることで、子供たちへの支援につながります。
今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。