カンボジアの歴史 たった一人で50,000個の地雷を掘り起こしたMr.AKIRA シェムリアップ州に来られた方は、アキラ地雷博物館の存在をご存じの方も多いでしょう。世界のヒーロー100人に選ばれたこともあるこの方。このアキラ氏が世界から脚光を浴びる理由は、自分自身が埋めた地雷を自らが掘り起こしているというそのドラマチック... 2024.04.18 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【2022年のシェムリアップの景色】カンボジア戦争博物館編 シェムリアップ中心部から、トゥクトゥクで15分ほど西に向かった方角に、カンボジア戦争博物館があります。コロナ明けの2022年、こちらがリオープンされました。途中に、2020年3月にオープンされたアンコールアイと呼ばれる観覧車が左手に見えます... 2022.12.19 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【2022年10月29日】シハモニ国王即位記念日に思うカンボジアの歴史 2022年は、10月15日(土) にノロドムシハヌーク前国王の命日、10月29日(土)には シハモニ国王の即位記念日、11月9日(火)はフランスからの 独立記念日と、祝日ラッシュが続くカンボジア。カンボジア近代史は、前シアヌーク国王抜きには... 2022.10.30 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【ポルポト時代の粛清】人の心の中にある凶器 先日、タケオのキリングフィールドに行ったときに、再度考えさせられたことについて触れたいと思います。この文章のテーマは、人の心の在り方。私の学校勤務時代に、こんなことをよく言う先生がいました。「あの人は良い人だよ。」それって、あなたにとってい... 2022.10.28 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【タケオ州は歴史の宝庫】プノンチソーとカンボジア旧日本軍飛行場跡 日曜日、早朝からタケオ州に行ってきました。今週は、シェムリアップから400㎞の道を帰ってきたばかり。タケオ州までは、わずか80㎞ほどですから、ちょっと行ってくるくらいの感覚です。以前に訪問した時の記事はこちら。前回は、徒歩で階段を登ったので... 2022.10.17 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【コンポンクデイにある古代橋】水位が上がるプレアトー橋 コンポンクデイのプレアトー橋。以前の記事にてご紹介しています。雨季真っただ中の2022年10月にここを再び訪れました。といっても、国道6号線からわずか1分足らずのロケーション。ちょっと休憩がてらに立ち寄ると言った感じでしょうか。今回は、以前... 2022.10.12 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【コンポントム州のヒンズー教遺跡】Preah Theat Tuk Chha Temple 先日、コンポントムの帰り道、昼食がてらに、「Tek Chha Tourism Site」で昼食を取りました。場所は、6号線を走り、スクンの20㎞ほど手前を左に入っていったところにあります。ここは、旅行者はなかなか気づけませんね。ダム湖があり... 2021.08.17 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 ポルポトの虐殺の歴史をいかにして次世代に伝えるかという問題 ポルポトの大虐殺の歴史からすでに40年の歳月が流れ、現在の学生たちは全くそのことを知りません。では、現地カンボジアでは、この歴史的事実をどのようにして次の世代に伝えているかをご紹介したいと思います。特に際立って目に付くのは、プノンペン周辺の... 2021.03.12 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 タケオ州のキリングフィールド キリングフィールドについては、過去記事で何度も取り上げてきました。プノンペン近郊のキリングフィールドバッタンバンのキリングフィールドで涙する【ここでも殺戮が・・】スバイリエンのキリングフィールド「Wat Koh Chum」「殺戮の原野」と訳... 2021.03.11 カンボジアの歴史
カンボジアの歴史 【歴史あるパゴダ】プレイベン州のWat Preah theat 支援活動の午後、通訳の方の実家にご招待を受けました。今回は、その帰りの途中で、立ち寄った在るところのレポートです。国道7号線と8号線をつないでいる県道11号線から、10㎞ほど進んだところに歴史の深いパゴダがあります。その名は、Wat Pre... 2021.01.25 カンボジアの歴史