久しぶりに、コンポンスプー州コンルー小学校での話題です。
コンルー小学校の子どもたちには、2022年まで英語指導を行っておりました。
その子どもたちは、ソンコンソクサ中学校に進学するんですね。
そこで、元コンルー小学校の英語クラスの生徒たちと出会いました。

体は大きくなっていますが、心がそのまんまでした。(笑)

で、そのコンルー小学校も、遠距離かつホストファミリー不在等の問題があり、現在は英語指導の対象校からは外れてしまっておりますが、細かなところでのスクールサポートは継続しております。
コンルー小学校の過去の記事はこちら
今回、プノンペンからのご支援者様をお招きして、全校児童183人へのドネーションを行いました。
10月26日土曜日の朝、コンルー小学校には、全校183人が集いました。

あと、こちらからのリクエストで、貧困家庭の10世帯の保護者にもお越しいただきました。

プノンペンスラム支援団体ACEのJC氏及びスタッフの学生さんたちもご参加です。

ご支援者様は、プノンペンのToulKorkでカフェレストランを経営していらっしゃるご夫婦です。

レストランのスタッフたちが、配布の補助をしてくれました。

スタッフ一同でこういうイベントに参加して、良い社会貢献活動をしていらっしゃいます。

支援者ご自身の事業がサービス業ですから、この教育支援活動は、きっとプラスに働くことでしょう。
全員にステーショナリーセットが手渡されました。

来週からは新学期が始まります。ちょうどいいタイミングです。
今回、パンと牛乳を持ってきましたが、数が足りなかったので、新一年生35人だけ限定で手渡しました。


学校長のチャムラウン先生から、ご支援者に感謝状が手渡されました。学校図書館用に400冊のストーリーブックもご寄贈されました。

参加されたスタッフの皆様とご一緒に。

おなじみACEのメンバーさんたちと。

実は、現地の支援団体ACEさんも現在、資金繰りに苦慮しており、PTC(プノンペンスラムの指導教室)を閉鎖するかもしれないと語っていました。
ACEさんたちが行っている支援は、カンボジアの闇を照らす支援活動です。
私もそれ故に、これまで惜しまずに協力し続けてまいりました。
この場で、何とか持続できる方法を一緒に考えることを約束いたしました。
団体様をお乗せしたバスが、帰途に就きました。

私は、旧知の仲の校長先生とハイチーズ。

こうしてみると、カンボジアの人々も決して貧しい人を見捨てていないということにあるうれしさを感じます。
もちろん、このような社会貢献ができる人は、ごく一部の人であり、限られてはいます。
でも、こうやって支援の必要なエリアに関わっていると、ドネーションを申し出てくれる人が出てくることも波動の引き寄せだと思うこの頃です。
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