2024年2月4日の日曜日のボンクナー小学校には、総勢1,000名以上の人々が集いました。
地域コミューンの方々。

パゴダの僧侶たち。

小中学校合わせて800名の生徒たち。

そして、我々JECSAカンボジアのスタッフも全員招待されました。

カンボジア教育省副大臣のDara氏を先頭に、学校建設に関わるNGO団体「International Charity」のご一行様がご到着しました。

学校の現状について、Sonpornen校長先生からご説明がありました。

Dara教育副大臣が、この学校は素晴らしい取り組みをしているので、ぜひ新しい校舎で学ばせてあげたいと訓示を述べました。

式の後、建設予定地を視察。

「皆さんの力でこの学校をよりよくしていきましょう。」との想いで記念撮影。

この田舎の学校に、教育副大臣が来校することは、通常はありえないことです。

それだけ、この学校での教育環境改善の取り組みが認められたということでもあります。

私たちスタッフも、そのことを誇りにして、さらに心豊かな支援活動を継続していきたいと思っております。

これまでのボンクナー小学校での取り組みは以下をお読みください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたの手でカンボジアの孤児たちに希望を与えるプロジェクト(終了しました)
【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい
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今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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