2023年11月19日、日曜日早朝、ACEとの共催で、プノンペンスラムにて炊き出し支援を行いました。

今回のラーメンの炊き出しは、日本から専門家が来てくれたことで実現しました。

こちらが、NGO PAY IT FOWARDの奥村氏で、日本では数店舗ラーメン屋さんを経営していらっしゃいます。
関連するまなぶ日本語学校のスタッフもお手伝いに来てくださっています。

つまり、一つの支援活動も、様々な方々が集まって、協力して行われるんですね。
現地NGOは、小さな存在だけに、こういう協力体制を維持することが必要です。

この大鍋に、大量のお湯が必要です。沸き上がるまで、指導教室では、子どもたちへの指導が行われています。
JECSAスタッフのMさんが、日本の四季について、紹介しています。

ここの子どもたちも、ACEのスタッフさんたちの愛情受けて、のびのび育っています。

授業の後は、町のごみ拾いに出かけます。

相当なごみが落ちています。

狭い通路ですので、荷車等が通るたびに、よけなければなりません。

教室に戻ると、ラーメンが出来上がっていました。

カンボジアにもラーメンはありますが、みそ味はないかもです。

指導教室の2階です。

結構、お箸を使える子が多いです。

3歳くらいの子どもには、ちょっと補助を。

参加したスタッフ同士が交流できるのも、いいところです。

ACEは、とてもオープンな現地NGO団体です。代表のJCさんとは、何度も一緒に支援活動を行っています。

合計150食以上、ひたすら子どもたちにラーメンを作ってくださった奥村氏。

参加してくださった全スタッフの皆様、大変にお疲れさまでした。
参加されたスタッフのインタビュー動画です。
エースの指導教室PONLORK TUMPEIANG CENTRE前で、参加スタッフの皆さんと。

【スラムに咲く花】Advanced Centre for Empowerment (ACE)の指導教室を訪問
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
ただいま、スタディツアーへの参加者(定員8名)を募集中です。

本記事が役立ったと思う方、ブログランキングにご協力いただけたら幸いです。
記事の拡散・シェア、大歓迎です。
下の広告や写真をワンクリックでするだけで、子供たちへの支援につながります。
今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
⇩ メールアドレスをご登録いただくと、新着記事のお知らせがメールで届きますので、最新の記事をすぐにお読みいただけます。
コメント