今日は、プレイボン小学校・コンルー小学校の両校のグラウンド整備に行ってきました。
砕石をトイレの前に運びます。

6年生の生徒たちが手伝っています。

照れて顔を隠す子ども。

こういう作業は、高学年の子どもたちの担当なのは、日本の学校も一緒です。

校長先生が指示を出します。

そして、お隣りのコンルー小学校にも足を延ばしました。

土をトラック5台分入れました。

踏み固める必要がありますが、ここにはロードローラー車は運べません。

すべてが手作業。

校長のチャムラウン先生も作業をします。この辺りは、日本の学校と違うところです。
英語クラスの生徒たちも進んで手を貸してくれました。

作業動画をご覧ください。
お礼の感謝状を頂きました。

チャムラウン先生からも。

そして、子どもたちも入って。

そしたら、ある女の子が、絵を持ってきてくれました。

カンボジアの子どもが夢に描く家です。

可愛らしいですね。

おまけで、ボールを2個プレゼント。

コンルーの子どもたちは、ボール遊びが大好きです。(実際に、バレーボールやドッチボールをやらせるととても上手なんです。)
そしたら、スタッフの桝井さんのところに子どもたちが群がり、
「チョン、モイ」(もう一個欲しい)
と指切りの約束をさせられています。

コンルーの子どもたちは、人懐っこい子どもたちです。
このように、私たちは、教育環境を整えるために、体を使った支援もしています。
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