【やらない善よりやる偽善】Pay it Foward様とのコラボでSrasTaChan小学校へ新トイレ建設へ
今年、かねてから準備を進めてきましたSrasTaChan小学校のトイレ建設支援。
2022年12月に着工と思っておりましたが、どうやら2023年の初頭に実現となりそうです。
この実現には、私が、プノンペンのまなぶ日本語学校に努める方から、一通のメールを頂いたことから始まっています。
そこで、カンボジアに長期滞在されて支援活動を続けていらっしゃる柳内様との出会いがありました。
そして、団体様の関連する学生さんたちが、我々の関わる小学校を支援訪問。
下のタビンさんと出会い、支援を必要としているスラスターチャン小学校を紹介していただいたのもこの頃です。
そして、学校を訪問。
トイレが無くて困っているという話を校長先生から直接聞きました。
まずは、スラスターチャン小学校へは、日本からの支援者が図書100冊を寄贈。
このような経過を得て、今回のジョイントプロジェクトに至ったというわけです。
すべてはつながっていますね。
こちらが、Pay it Foward様の活動理念を表すページです。
やらない善よりやる偽善
強烈な印相を与える言葉です。
周りにどんなことを思われようとも言われようとも、手を下さずに傍観しているよりも、やる方を選択するという柳内さんの強い意志の表れです。
行動の人、柳内さんは自ら率先して活動します。
だから、子供たちも周りも動くんですね。
孤児院の子どもたちですね。
6月に学校に見えた時も、子供たちと進んで関わる姿が見られました。
自らが動き、周りも動かしていく。彼の行動からは、そんな、ぶれない信念が見えます。
私も、見習っていきたいと思っています。
このように、人つながりが、この支援プロジェクトを生み出しています。
2023年初頭には、そんな方々とのジョイントプロジェクトが待っていると思うとわくわくします。
その、わくわく感こそ、幸せな人生のひとつの形だと思っています。
学校に勤めていたころには、義務感こそあれど、こんなわくわく感はなかったですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたの心が平穏でありますように、オークン。
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