活動レポート

ひろしまハウスの子どもたちへの日本語遊び教室を開催

2025年5月の1か月間にわたり開催したひろしまハウスでの絵画展以前、当Webページにてもご紹介させていただきました。5月23日に、私が「日本語遊び」を担当させていただいたときのレポートです。まずは、動物当てクイズから。子どもたち、「ぞう」...
カンボジアの生活

ドリアンファームを見学

ドリアンは「果物の王様」と呼ばれるユニークなフルーツで、その独特の香りと濃厚な味わいは、まさに体験する価値のあるものです。地元農家さんを直接訪問して、栽培方法から美味しい食べ方、そしてあの独特の香りの理由まで、聞いてきましたので、詳しくご説...
スタッフブログ

【スタッフブログ】チェアリアトム小学校での英語サポート

初めまして、2025年現在で大学2回生の山本莉帆です。2025年6月1日から5週間、ルンタエク村のChealea Thom小学校でインターンに参加させて頂いています。このブログを書いているのは6月26日で、インターンが始まってから3週間以上...
活動レポート

サンダン小学校での計算教室を開始

近年の国際調査機関の報告では、カンボジアの教育が暗記中心であるとの指摘を受けています。それは、私がこちらに来た2017年当時から言われていたことです。例えば、分数÷分数は、除数の逆数をかける方法で計算する。とカンボジアの小学校教育では教わり...
インターン

がんばる二人を見守る姿勢

シェムリアップ市内から北東に30㎞ほどのところのルンタエック。ここ、チェアリアトム小学校で、現在2人のインターンが活動をしています。前回記事にあげました飯田小学校とは、比べ物にならないほどの立派な新設校舎。小学校で2階建ての校舎は、スバイリ...
活動レポート

伝統の森学園「飯田小学校」を支援訪問

シェムリアップ市内の北に位置するアンコールトムから、さらに北へ15㎞ほど進んだところに小さな小学校があります。こちらは、日本の支援によって建てられた飯田小学校と言います。ここは、近くにあるサンダン小学校の分校のような位置づけで、1年生から3...
活動レポート

インターンによるカンボジア教育支援の持続性

カンボジアにおける「持続的な教育支援」とは、短期的な援助に留まらず、カンボジア自身が自立して質の高い教育システムを維持・発展させていくための基盤を構築する支援を指します。例えば、チアフルスマイル~JECSAカンボジアでは、これまでに、150...
活動レポート

カンボジアの特別支援教育、今とこれから

誰もが学べる社会に向けての歩みカンボジアの教育システムは、その独特な歴史的背景の中で、特別支援教育の重要性を増しています。1970年代後半の独裁政権下では、教育そのものが否定され、多くの知識人や教員が命を落としました 。この痛ましい過去は、...
活動レポート

カンボジア教育支援の新アプローチ

カンボジアの教育支援において「良い支援」とは、単に物資や建物を寄付するだけでなく、持続可能で、現地のニーズに合致し、自立を促すようなアプローチが重要です。具体的には、以下のような点が挙げられます。1. 現地の状況とニーズに合わせた支援地域差...
活動レポート

Preychum孤児院のビニルハウスが完成

2025年1月に開始しました本プロジェクト。この支援要請に、大勢の方々から、心温まる寄付をいただきました。クラウドファンディングでは1,000,000円を超える金額が、光の当たらない子どもたちのために集まりました。工事の方も一筋縄ではいきま...