【スタッフブログ】カンボジア赴任から一週間を終えて
初めまして。
現在、JECSAカンボジアにてボランティア活動をしている中谷です。
1/15日に到着してから毎日あっという間に過ぎていき、早七日目。現在は6年生の英語クラスを担当させていただいています。
日数分以上の充実感と初めての感情に困惑しながらも、松田さん率いる他のメンバーや心温かい村の方々、優しい先生方、愛嬌たっぷりの生徒たちのお陰で新鮮な毎日を送っています。
一週間を終えて出発前に不安に思っていた個人的なQ&Aです。ご参考までに。
Qクメール語ができない
Aできるならば少しでも話せるように練習したほうが良いと思います(挨拶程度)
ほとんど英語は伝わりませんが、聞き取ろうとしてくれますしグーグル翻訳も多用しています。
Q衛生面について
A比較対象が日本の場合かなり悪いです。個人での対策が必須です。私が重宝しているのはアルコールスプレーやサッとふけるウェットティッシュなどです。
Q体調管理
A 日本との寒暖差もあり初日は熱中症気味でした。塩分チャージ等あるといいかと思います。また、実際にお腹を下してしまった際なども現地の薬を調剤してくださいます。
体調の変化があるときは一人で抱え込まず誰かに相談し早期解決がベストです。
メッセージ
これを読んでくださっている皆様は少なからずカンボジアや支援に関してのご関心がある方だと思います。自分には何ができるかわからない、動き方もわからない、けどやってみたい気持ちはある。私もそうでした。その気持ちを持ち合わせたことも、このブログを見てくださっていることも何かのご縁だと思っております。
カンボジアに来て、子どもたちが抱える想定外の現実や貧困世帯の格差、社会問題の多さを見て、何を思うか、今後にどう活かしていくか、毎日考えています。
それでもやっぱり、この世で一番素敵なことは笑うことだって、本気で思います。
子どもたちが教えてくれました。それは、これを見ているあなたも、そしてカンボジアの子どもたちも。
残りの期間、何ができるか探求し拾いながら走っていきたいと思います。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
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