先日、立ち寄りました「コンポンスプー動物園」についての取材記事です。
私は特別に動物が好きってわけでもないんですが、同行されたMさんは日本国内で動物愛護活動をやっていたほどの動物愛護者です。
その証拠に、こちらの写真。

犬がクンクンと臭いを嗅ぎながら近寄ってきて、膝の上にのっかってくるではありませんか。
カンボジアの犬は、めったに人にはなつきません。
動物は人の心を読むともいわれます。
その犬を呼び寄せる波動が、Mさんにはきっと備わっているのでしょう。
動物園の入り口です。

実は、この動物園。まだ、未完成なんですね。
園内は、こんな感じです。

ボタニカルな雰囲気。

早速、サルを発見。

好き勝手に動き回っています。

鳥類の檻。

だちょうは、表情は可愛らしいですが、結構獰猛です。

シカの檻は、背後が自然の渓谷になっていました。

トラは、寝ずっぱりです。面白くも何ともありませんね。

そして、こいつです。手長猿。

柵を隔てて、至近距離に顔合わせになったのです。

この後、長い手でのどにパンチを食らってしまいました。
私もスマホの画面をのぞいていて、注意を怠ってしまいました。
そして、イグアナ。
爬虫類は、お好きですか。

私は、ヤモリやトッケイを日常的に見ていますので、あまり珍しくもありません。
マレーグマ。

檻から、しきりに手を出しています。

Mさんのこちょこちょマッサージが気に入ったようです。
Mさんに握手を求めてきました。

この爪をご覧ください。
握手はちょっと遠慮させていただきました。

周辺にもゆったりリラックスできる場所があります。
日本の動物園のように、人ごみの中をかき分ける感がないのがいいですね。
過去の動物園に関する記事は、以下をお読みください。
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