こちらは、先月までご指導いただいたMさんのスラスターチャンでの指導の様子。

はつらつと授業を行うM先生。

熱の入った指導に子どもたちもついてきます。

生徒たちは、おおむね先生の話をよく聞き、もっぱら指示にもよく従います。

ある意味、指導しやすいとでもいうのでしょうか。

ちょっぴり田舎独特のシャイな一面を見せる子どもたちでもあります。

その反対に、ボンクナー小学校の子どもたちは・・・
ハグ、ハグ、ハグ・・・

体ごとぶつかってきます。

こういうのって、子どもたちにあまり変な意識がないからできるんですよね。

やはり、長い期間、指導してもらったことは彼らの心に焼き付きます。

お別れの日に、男の子からプレゼントがありました。

授業中は、やんちゃで集中力が途切れることもある子どもたちではありますが、根はいたって単純で、かわいらしい子どもたちなんです。

それぞれの学校にカラーがあり、子どもたちの様子も異なります。
それは、年度が替わると、また違ってきます。
12月1日、今年もカンボジアの新学期が始まりました。

新入生のクラスには、保護者が参観する姿が見られます。

我が子の教育に関心があることはいいことです。

学校もきれいになりつつあるボンクナー小学校の様子を次回にお伝えしましょう。
新しい取り組みやら新たな課題やらで、話題が山積みです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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