Hさんのカンボジア訪問記(後半編)
快適なバスでプノンペンに戻ったあと、そのまま隣のコンポンスプー州へ移動。
ローカルな炭火の焼肉レストランへご案内。
翌朝、バイクの運転経験があるということで、10㎞の道を自ら運転をして学校まで移動。
Kamnab小学校につくと、まずは校長室にて図書を贈呈。
教室の黒板が痛んでいますね。これでは、子供たちが文字を読み切れません。
次回、補修にお伺いするお約束をしました。
幼児クラス。子どもの数が多くてびっくり。
5年生の教室を訪問。けん玉を紹介。
子どもたち、夢中になってやってます。
みんなで作る「幸せの木」。
指で色とりどりのスタンプを押して、一本の木を作るんです。
これは、わたしにとっても初めての体験で、面白いアイディアだと思いました。
全員が参加できますしね。
満開状態に近づいて来ました。
こういう、体を使った五感を伴う活動は、初等教育では大切な要素です。
先生方にも、指導のアイディアを与えたようです。
ほぼ、完成しました。
そして、クラスの子どもたちに、日本からお持ちいただいたチョコレートをプレゼント。
読書している手を休めて、にこやかな表情で受け取る子どもたち。
Kamnabの教室備品は、老朽化していまして、改善の余地があります。
先生方も、みな真摯な姿勢で指導していらっしゃるゆえ、支援したい気持ちが一層強まりました。
5年生の子どもたちと記念撮影。
帰り間際、周りに集まってきた子供たちと雑談です。
中学部の生徒さんたちと。
お昼は、バンチヤウのお店へ。
手で食べることも、日本ではできない体験です。
午後は、ボンクナー小学校を訪問。
実は、Hさん、この学校の新しい机の購入の支援をしていただいておりました。
英語科のコサール先生が感謝の言葉を伝えています。
英語の授業見学の後、子供たちにお菓子を手渡しました。
眼を見て、手渡す。これ、一つのお菓子にエネルギーが乗っかります。
こういう支援の光景って素敵です。
手を合わせてお礼を言える子ども。
ボンクナーの子どもたちも、とても素直で良い子たちなんです。
事務所に戻り、学校から頂いた感謝状と共に最後の写真。
自らの足で回る6泊7日のスマイルサポートツアーのご紹介でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに英知が泉のように湧き上がりますように、オークン。
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