学校支援の贈呈証が出来上がりました
支援校側にいつもお渡ししている贈呈証。
日本とカンボジアの国旗が入っていて、友好の証を示しています。
いつも、支援者が来ることが確定してから作成しているのですが、これは結構な手間がかかります。
1 支援校の決定
2 支援訪問日の確定
3 学校側との支援物資の取り決め
4 支援者の決定
5 クメール語に翻訳
6 贈呈証の原板の完成
7 プリントショップにて印刷
8 サインとスタンプを入れる
9 額に納める
いつもこのような流れで、作成しています。
いよいよ、11月5日の3校支援訪問が迫ってきました。
カンボジアの学校は昨日から新学期が始まりました。
明日には、2名のご支援者が来訪される予定です。
新しい始まりの時期での支援訪問がどのようなものであるのか、今から心がワクワクしています。
本日、「ツアーを取りやめる場合はどうしますか。」と質問を受けました。
健康上の理由など、止む得ない事情でしたら、仕方がありませんが、準備が進んでいる段階でのキャンセルは、カンボジアの人々をはじめ、待っている子どもたちや多くの方々に多大な迷惑をかけることになり、国際的な信用問題にもなりかねません。
このことを、くれぐれもご理解いただきますようお願いします。