壊れて使えなくなっている机やいす。
ここ、Krang ChekにあるSvayChour Primary Schoolにも、そのような机がたくさんありました。
早速、修繕活動に取り掛かります。
まずは、表面をサンダーで削ります。

手掛けのペーパー。

出ている釘の頭をハンマーでたたきます。

そして、釘打ちのために接続部分が弱っている部分をボルトねじで固定していきます。

補強金具を添えるとより効果的です。

電動工具のありがたさをしみじみと感じます。

午後に学校に遊びに来ていた子どもたちも見学しています。

木製品は、きちんと手入れすれば、長く使えます。

仕上がった机。

本当はニス塗りをすれば、もっときれいになるのですが、今回はそれは無し。

座ってもぐらつかない、危険がない状態であればOKです。

インターンの方々もお手伝いしてくれました。

お金をあげることだけが支援ではありません。
こういう支援活動を地道に続けていくことが、大切だと思っています。

校長先生も大喜びでした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに英知が泉のように湧き上がりますように、オークン。
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