ボンクナー小学校の机の修繕活動
昨日お伝えしましたように、机を12個寄贈しても、ボンクナー小学校では、まだまだ全員が座れる状況にありません。
少しでも、現状を打開するために、今朝は、朝一番で学校に出向き、壊れた机の修繕をしてきました。
カンボジアの木材、とても硬いんですよね。
乾燥していることもあるのか、引き締まっていて、電動工具の力でもスクリューナットが入っていきません。
しまいには、電動ドライバーのモーターが焼け焦げる始末。
これは、バイクで例えたら、エンジンの焼き付きと同じこと。
もう、パワーが出ません。
そこで、仕方なく、平釘を購入してきて、打ち付けることに・・・・。
サンダーの作業も含め、2時間ほどかかりましたが、2脚ほど修繕できました。
3年生の教室の中に運び込まれた、修繕された机。
まだ、前列に3人掛けがあることがお分かりいただけるでしょう。
とりわけ、午前中のクラスが人数が多いとのことです。
先生方も大人数の指導、大変だと思いますが、子供たちのために頑張っていただきたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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