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プレイボン小学校の新たな取り組み

活動レポート

2021年から、インターンによる英語授業を継続しているプレイボン小学校で、2月1日から新規クラスの英語授業がスタートします。

先日、久しぶりに、プレイボン小学校を訪問。

校門の建設が進められています。

半年がかりの外壁の工事。

外周全部で、236枚。1枚当たり125$ですから、それだけでも500万円の予算です。

まだ、外周全部には到達していません。

それでも、何名かの日本のご支援者もドネーションしてくださっているこの外壁工事。誇らしく思います。

で、今回のトピックスは、こちらのタビイ先生が体育の授業を本格的に開始しました。

ちょうど、訪れたその日に体育指導がある日だったので、体育着姿のタビイ先生に出会うことができました。

こちらが、教育省が配る体育の指導書です。

いわゆる、カンボジアでよく見る徒手体操だけの授業ではありません。ボールゲームなどの指導も取り扱っています。

タビイさんのクラス全員、体操着に運動靴。(いや、はだしの子も・・・)

貧しい家庭の子どもたちもいるのに、どうやって買い集めたのでしょうか。それにしても、タビイ先生のクラスは、いつも先進的な取り組みをしています。

こちらを見ると、運動靴を履いていますね。

カンボジアの小学校の校庭は、鋭利な石ころや切り株などがごろごろしているため、運動靴は必要不可欠。

このように、学校の先生方をエンカレッジしていると、どんどん教育内容が向上していくのが手に取るようにわかります。

先日、ロータリークラブ様が同校を訪れ、ごみ箱10個を寄贈されました。

これで、同校の環境がさらに向上しますね。

わたしは、プレイボンにもボンクナー小学校のノープラスティックの取り組みを紹介したいと思います。

私が、この学校にはじめて来たのがコロナ閉校中の2020年でした。

あれから、3年。

設備が日々向上していくのを、子どもたちも踊るような心持ちで見つめていることでしょう。

(2024年3月14日追記)

新しい校門が出来上がりつつあります。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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enjakm
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