今回、3名のプロペインターさんが、プノンペンのひろしまハウスの絵画展への展示のために来訪されていましたので、1日お休みをいただいて、一路コンポンスプー州へ。
まずは、アンスロゲー小学校。
放置されていたトイレがこちら。

きちんと使える状態に、しかもかわいらしい動物の絵が入りました。



この放置されたトイレが、こんなにきれいになるのも、日本からいらっしゃった心あるご支援者のお力によるものです。
石板のプレートには、その功績が刻まれています。
そして、スラスターチャン小学校です。
トイレの建設や補修は、これまで何校も手掛けてまいりましたが、スラスターチャン小学校のトイレは、ご支援団体様が壁画をペイントした状態で、それがやや色あせていたのが気になっていました。
2023年3月に完成して、早2年。経年変化は、避けようがありませんが、きれいな状態をキープしています。














子どもたちも興味津々で、休み時間には大勢のギャラリーが集まってきました。
天候が悪い中でしたが、かなり苦労をしながら、3人のペインターがこのように手を加えて補修してくれました。
業界では名の知られたアーティストさんたちが、描いたカンボジアの子どもたちへのプレゼント。
スラスターチャンの子どもたちと一緒に。

ちょっとしたことで、子どもたちや学校全体にも元気を与えることができます。
ここは、マンスリーサポート校でもありますから、再度、訪問するときには、子どもたちが元気に学んでいる姿を目にすることができるでしょう。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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