昨年10月にあげた下の記事。
資金面で1,000$以上の不足があり、着工がずっと棚上げ状態になっていましたが、これまでに何人もの方々にご支援をいただいているものをやらないままで放置はできないとの思いで、JECSAカンボジアが残りの建設資金を工面するという約束で、クリスマスを目指して、工事開始に踏み切りました。
ボンクナー小学校と当団体とは、これまで数多くの共同プロジェクトを実施させていただきました。
中でも、校門の建設は、最も資金的に金額がかかるものでした。
工事の様子は、下の写真ライブラリでご紹介します。
そして、完成した校門はこちら。
ご支援いただいた方々のプレートも入りました。
一見、子どもたちの教育に直接関わりのない支援に思えるかもしれませんが、現地からの要望が強いものである以上、放置できません。
私たちは、自分たちに都合の良い支援内容を押し付けるのではなく、現場で本当に必要とされていることを長期的な目線で学校と関わりながら、教育環境の改善を共に進めていきます。
毎日、子どもたちがくぐる門です。
必ず、子どもたちの学びを加速させるものだと思っています。
ご協力いただきました方々には、昨年末にお礼のメールと共に完成プレートの写真をお送りさせていただきました。
ぜひ、一度、ボンクナー小学校にお越しください。
喜んで、ご案内させていただきます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
あなたの手でカンボジアの孤児たちに希望を与えるプロジェクト
【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい
下記にもご協力いただけたら幸いです。
SNSによる拡散・シェアも、支援拡大のために大きな力となります。
ただいま、随時開催のスタディツアーへの参加者(定員8名)を募集中です。
下の広告や写真をワンクリックでするだけで、子供たちへの支援につながります。
今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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