ひろしまハウスの絵画展が始まりました

活動レポート

トップページでもご紹介させていただいておりますが、プノンペンのひろしまハウスにて、アートギャラリーが始まりました。

主宰は、「真夢さん」です。

美大を卒業後、大手放送局でアートディレクタ-をする傍ら、自らの作品を手掛けていらっしゃる正真正銘のアーチスト(美術家)です。

真夢さんは、2024年にひろしまハウスを始めて訪問されました。この時に、ハウスの上階にある空間を見て、ぜひここで絵画展をやりたいとの思いを持ちました。

そして、今回、ご自身でクラウドファンディングを実施し、開始1週間で見事達成。

やりたいという思いを、本当に行うその実行力に脱帽です。

東京にて、打ち合わせのために1年ぶりに真夢さんと再会。

真夢さんにお会いして思ったのですが、生き方そのものがアートです。

そして、荷物を受け取って、カンボジアに帰国。

ひろしまハウス、絵画展ギャラリーの会場です。ワットウナロムという有名な寺院の中にあります。

1400年代に建てられたたいへん歴史ある仏教寺院ですね。

ギャラリー内を少しご紹介します。

5月18日(日)と25日(日)には、ライブペインティングという楽しそうなイベントも予定されています。

なぜ、当団体がこの絵画展に協賛するかというと、絵画の売り上げの多くは、ハウスの子どもたちの学費等に使われるからなんです。

つまり、絵画展はチャリティー事業であり、私にとっては教育支援活動なのです。

とりわけ、ひろしまハウスの子どもたちは、日本語を一生懸命に勉強しています。日本語検定合格に向けて、N3までがんばって取ってほしいと思っています。

展示部門のお手伝いから、アクティビティや炊き出しもJECSAカンボジアでお手伝いさせていただきます。

ちょうど、5月2日は、絵手紙教室が開催されました。

絵手紙講師の尚美さんです。

今回も様々な場所を訪問しながら、子どもたちに絵手紙をご指導いただきました。最終日がひろしまハウスとなりました。

NPO法人「ひろしまハウス」代表の友廣さんもご一緒に。

真夢さんの絵画は、インスタグラムでもご覧いただけます。

ご購入は、オンラインストアからどうぞ。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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