ひろしまハウスの子どもたちへの日本語遊び教室を開催

活動レポート

2025年5月の1か月間にわたり開催した

ひろしまハウスでの絵画展

以前、当Webページにてもご紹介させていただきました。

5月23日に、私が「日本語遊び」を担当させていただいたときのレポートです。

まずは、動物当てクイズから。

子どもたち、「ぞう」など、ポピュラーな動物はわかっても、「ももんが」なんて知りません。

ノートに、どんどん書き取りをさせていきます。

タブレットは、ゆっくりとスクロールをしながら、徐々に見せるのが集中力をあげるためには効果的です。

いわゆる資格情報を脳に取り込んで、思考を促す学習方法です。

この子どもたち、みんな日本語検定合格を目指して、ここで勉強しているのです。

そして、次に、ホールに出て、伝言ゲーム。

2チーム対抗戦で行いました。

はじめは簡単な単語から。

先頭の子どもに、回答を見せます。

それを後ろの子に耳に手を当てて伝達。

ひろしまハウスの子どもたちが日本語でやるからこそ、ゲーム性があります。

そして、「となりのきゃくは、よくかきくうきゃくだ。」などのことわざまで。

1時間、子どもたちと楽しい時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

他にも、絵手紙教室や絵画教室など、各種イベントをこの1か月間で実施しました。

また、炊き出し支援では、おにぎり・そうめん・カレーライスなどなど、日本のお料理を中心に、子どもたちと一緒に食事の支度や会食を存分に楽しみました。

様々な「ひと・もの・こと」とかかわりが持てて、この絵画展は、子どもたちにも有意義な開催になりました。

主催者の真夢さんは、元スタディツアー参加者です。

それがご縁で、今回の絵画展開催の運びとなりました。

1か月間、大変にお疲れさまでした。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

あなたの手でカンボジアの孤児たちに希望を与えるプロジェクト(終了しました)

【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい

下記にもご協力いただけたら幸いです。(まずは、💖へのクリックをお願いします。)

救われない子どもたちへのマンスリーサポート(募集中)

貧困家庭の子どもたちへのマンスリーサポートはこちら

地方部の貧しい学校をエンカレッジ(募集中)

スクールサポートのご支援はこちら

SNSによる拡散・シェアも、支援拡大のために大きな力となります。

ただいま、随時開催のスタディツアーへの参加者(定員8名)を募集中です。

下の広告や写真をワンクリックでするだけで、子供たちへの支援につながります。


にほんブログ村

今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン

⇩ メールアドレスをご登録いただくと、新着記事のお知らせがメールで届きますので、最新の記事をすぐにお読みいただけます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました