


250年間カンボジアの首都だったウドン
ウドンは、1618年~1866年まで、カンボジアの首都として栄えた古都です。日本のうどんは、この街の名物の麺類を日本人が持ち帰って広めたことから、付けられた名前だとも言われていて、興味深いですね。プノンペンから、国道5号線を40kmほど北上...

深夜のボヤ騒ぎ
静まり返ったある日の深夜。深夜に誰かの叫び声が戸外に響き渡りました。ゴムの焦げるにおいがしました。火災だとわかり、玄関口の消火器を持って、外へ出ると、すでに何人かの人々がパジャマ姿で外に出ています。現場は数軒先の住宅でした。2階からも黒い煙...

前シアヌーク国王の功績
独立の父「シアヌーク国王」Norodom Sihanouk(1922年10月31日 - 2012年10月15日)カンボジア王族の息子として、カンボジアの首都プノンペンで生まれました。初即位は、祖父のシソワット・モニヴォン国王の崩御後の18歳...

カンボジアの子どもたちへの贈り物
日本に帰国したときに、チアフルスマイルの理事としてお世話になっているT様からカンボジアの子どもたちへの素敵なプレセントを頂きました。折り紙で丹念に織られた独楽です。一つの独楽が3枚で作られています。きっと、子どもたちに折り紙の奥深さを伝える...

学校訪問時の交流活動についての解説
今回は、学校訪問時における交流活動について考えてみましょう。まずは、ご支援者様からよくいただくご質問から。どんな活動が喜ばれるのか分からないわ。言葉が通じないし、難しいわ。子どもたちは、日本からの訪問を快く受け入れてくれるかしら。皆さん、初...

Kompong Thom Sondan地区Chheu Tealにある3つの小学校を事前訪問
11月初旬に訪問するKompong Thomの3つの小学校を事前訪問してまいりました。いつもながらのソンダン地区への70kmの道。県道62号線から、プラサットサンボ―プレイクック方面に右折したところの右手には、大きなマーケットを建設中です。...

コンポントムで見た虹色の雲
ちょっと珍しい雲です。虹色に輝く雲太陽光が厚い雲に乱反射して、このように見えたのかもしれません。しばらく見ていると、スーと消えてなくなりました。見つけた瞬間がシャッターチャンスです。こんな、いいものを見られるたびに幸せ感が膨らみます。

カンボジアの子どもたちに天体を見せるためのボランティア募集
皆さん、こんにちは。まず、我々チアフルスマイルの活動をいつもサポートしてくれているHeroさんについてご紹介します。彼は、コンポントム州の教員養成大学に日本語サポートスタッフとして勤務しているカンボジア人です。ですから、クメール語はもちろん...

各航空会社の受託手荷物許容範囲の比較
はじめに受託手荷物と機内持ち込み手荷物の2つの違いをご説明します。受託手荷物とは、航空会社のチェックインカウンターで発券してもらう際に預ける中型や大型のスーツケースなどの大きな荷物です。この時に、荷物の引換券が搭乗券の裏に貼られますので、紛...