カンボジアの生活

カンボジアで本当の悲しみに触れる写真

プノンペン市内を移動していると、信号機のある交差点で座り込んで物乞いをしている親子の姿を目にすることがあります。大きな交差点では、大抵の車両は1~2分待たされることになるからです。身なりから判断することは失礼ですが、字の読み書きができるわけ...
カンボジアの生活

プノンペン郊外の小高い山の上からの遠景

10月2日時点の統計です。カンボジアでは、これまでのCovid-19の感染者数は280人。そのうち、275人は、回復しています。この数字を見れば、カンボジア国民がそれほど大きな心配をしていないことがわかります。時々、日本大使館から届く情報で...
カンボジアの生活

コンポンチャムの自然

プチュムバンで帰省していた友人が、田舎で撮影した景色です。タックタナウの高木が立ち並びます。8月は雨期の真っただ中。向こうの雲の下は、局地的な豪雨です。その雲の間から漏れる光。とても幻想的な一コマです。田舎は、ほとんどがこのような土道。この...
フェアトレード

カンボジア労働者の2021年の最低賃金は192$で決着

上記タイトル通り、9月10日、政府・労働者・雇用者の三者で行われた国家最低賃金委員会の会合において、カンボジアの労働者の2021年の最低月額賃金は、192$と決定されました。2020年が190$ですから、額面で2$の引き上げ。割合では、1%...
カンボジアの生活

停電時にはカフェアマゾンへ

今日は木曜日ですが、午前中に突然の停電がありました。電気が通らないとWifiも止まるので、インターネットも不通に。普通なら自宅で仕事が進むのですが、ネット環境がないと仕事になりません。そんな時には、カンボジアではカフェが便利です。なぜなら、...
カンボジアの生活

カンボジア国防軍司令部

国道4号線沿いにあるカンボジア国防軍司令部。陸・海・空軍に分かれ、兵役は志願制で、年齢は18~30歳、服務は18ヶ月間です。広大な敷地(と思われる)に寄宿舎などがあり、軍関係者が駐留しています。入り口には、大砲が飾ってあります。残念ながら、...
カンボジアの歴史

コンポンスプー州のTasal Dam

カンボジアでは、9月~10月にかけて大雨が降ると予想されています。そこで、8月最後の日曜日に、天気が良かったので、少し遠出してみました。行先は、アオラル郡からさらに山奥に入り込んだTasalダムです。途中には先週行ってきた温泉場があります。...
活動レポート

約半年ぶりの学校支援訪問

今週の土曜日にプノンペンのSngoun Pich Primary Schoolを訪問してきました。この学校には、過去2度も事前訪問しています。生徒数が500人、教員数9名の学校です。実は、学校支援訪問は、前回の2月29日で停止しておりました...
カンボジアの生活

パジャマで外出と思えるカンボジア女性のカジュアルな服装

カンボジアの地方部の人は、冷蔵庫を使用しませんので、食材は、たいてい、その日買いになります。午後4時過ぎるとローカル市場には、食材を求めて人々が集まります。そんなひとコマを写した冒頭の写真。女性の服装に注目です。実は、私が初めてカンボジアに...
フェアトレード

150×78の大サイズの刺繍が完成

刺繍ワーカーのSambuthさんです。完成までに費やした時間は、1か月半。このサイズでは、異例の速さです。いつもながらの質の高い出来栄えで、目が均一で立体感のある仕上がりです。刺繍ワークは、強く引っ張り過ぎず、均一な縫い上げが、仕上がりに大...