カンボジアの生活

【コッコン周遊】タタイの水は澄み切っていた

昨年末にコッコン州へ行ってきました。実は、2018年にコッコンへ一度セイハー先生たちと行きました。その時は、スバイリエン発でしたので、朝4時出発。今回は、プノンペン発ですので、この州まで285㎞です。カンボジアでは、大変な悪路である国道4号...
カンボジアの歴史

ポルポトの虐殺の歴史をいかにして次世代に伝えるかという問題

ポルポトの大虐殺の歴史からすでに40年の歳月が流れ、現在の学生たちは全くそのことを知りません。では、現地カンボジアでは、この歴史的事実をどのようにして次の世代に伝えているかをご紹介したいと思います。特に際立って目に付くのは、プノンペン周辺の...
カンボジアの歴史

タケオ州のキリングフィールド

キリングフィールドについては、過去記事で何度も取り上げてきました。プノンペン近郊のキリングフィールドバッタンバンのキリングフィールドで涙する【ここでも殺戮が・・】スバイリエンのキリングフィールド「Wat Koh Chum」「殺戮の原野」と訳...
カンボジアの生活

カンボジアの英語教育

小学校の英語の教科書。カンボジアでも、小学校4年生から英語教育が始まります。非売品なんですが、あるところで入手しました。下は、4年生の教科書。次に、5年生の内容。そして、最後は6年生。気が付かれたと思いますが、日本では中学校1~2年生で教え...
活動レポート

新潟「カンボジアに文具を届けよう」という教育支援事業により段ボール7箱の支援物資が届きます

コンポントム州のAnkor Senchey小学校。写真後列左上のお二人が、新潟にお住いの鶴巻さんと井上さん。確か、今から2年以上前、2019年の1月だったと記憶していますが、このお二人から突然電話がありました。今、プノンペンに来ているので、...
活動レポート

Koh Russey Primary Schoolへの支援計画

次々と支援の要請が入ります。教員養成校36期のMonthaiさん。現在、スバイリエン州chantrea地区のKoh Russey Primary Schoolに勤めています。ここは、生徒数81名の小さな学校です。校舎は、老朽化しています。教...
活動レポート

スバイリエン州Brasableak Primary Schoolを事前訪問

プノンペンから、距離にして172㎞。国道1号線をホーチミンの方向にひたすら走り、つばさ橋を渡り、スバイリエンの街も通り過ぎると、チフーという宿場町があります。そこを右折して、さらに18kmほど進んでいきます。すると、ベトナム国境に近い町、C...
活動レポート

Chrey Khmum Primary Schoolに理科教材を支援

2月20日土曜日、早朝、再びChrey Khmum Primary Schoolに向かいました。1月16日の前回の支援の様子はこちらをお読みください。プレイベン州Chrey Khmum primary schoolへの支援を完了ところがこの...
カンボジアの生活

故障・パンクが一切ない幸運

支援の足として働いてくれているバイク。先月に、外装を貼り直しました。洗車をして、輝いたところを一枚。これまで、街中を走っていてパンクしたこと6回。プノンペンの市街道路には、道端に鋭利なものが結構落ちているんです。でも、遠くの州にこれで支援に...
カンボジアの生活

シータ先生の結婚式に参加

スバイリエン教員養成大学のシータ学長がご結婚ご報告が遅れましたが、1月にシータ先生の結婚式に参加してきました。今回は、カンボジアの結婚式の様子をたっぷりとご紹介します。朝、9時ごろにプノンペンを出発。ちょうど、渋滞が収まりかける時間帯です。...