ワクチンブームは衰退期
表題のタイトル。
何となくそう感じたので、書きました。
実は、日曜日に3回目の接種をしたのですが、カンボジアではすでに全国民の76.9%(10月20日時点統計)が必要回数のワクチン接種を済ませていると言います。
6歳から12歳のワクチン接種を、超スピードで行ったことも、下のニュースと関係があります。
2021年10月22日(金)プノンペンポステより
そんなわけで、日曜日の午後、地区の保健センターであるワクチン接種会場は、ご覧の通りガラガラ状態。
私は、待ち時間なしで、接種しました。
ワクチンカードとパスポートを提示。
外国人だからと言う差別感もありません。全在住者の義務のような感じです。
接種後の翌日も特に体調に変化はありません。
本音を言えば、もう、ワクチンなんてどうでもいいんですけど・・・。
在留人としての義務を果たしたというだけのことでしょうか。
なお、この接種会場は、日曜日に閉鎖されるのだそうです。
なお、現在プノンペン都では、ホテルやショッピングモール、カフェなどでは、入店時にカードの提示が義務付けられています。
これを履行しない経営者には、罰則が下るということだそうです。
保健省から発表される新規感染者も、日に日に減り続けているカンボジア。
10月23日 144名
10月24日 128名
10月25日 116名
国内における総感染者数は、117,888名(治療者数113,264名) 死者数2,743名。
この数字に信憑性があれば、コロナは怖れることはないと言えましょう。
人の往来も普通に見え、町全体の活気も以前のようになりつつあります。
この数字をもとにすれば、日本のカンボジアへの渡航中止勧告が解除されることも期待できます。
学校も、現在暫定的に開始されてはいますが、11月1日には正式に全面再開。
政府では、もう2度と閉鎖されることはないとまで言っています。
入国に関しては、水祭り後の第2弾があるものと予想しています。要注目です。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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