シルクファームを訪問
今回は、KohDachにある、シルクファームを訪ねてみました。
KohDachとは、ダッチ島という意味です。
ちょうど、メコン川の中州にあります。
陸とつながっていない島ですから、フェリーでメコンを渡るしかありません。
プノンペンのリバーサイドからは、20分ほどでフェリーターミナルに着きます。
船は頻繁に行き来していて、10分も待っていればすぐ乗ることができます。
料金は、バイクと人間一人で1,500リエル。
バイクを船内に止めたら、上のデッキに上ることができますが、暑いので誰も行きませんね。(笑)
岸から離れていきます。
対岸の丘の上に豪邸が立っていました。
船着き場です。
ここから、10分ほど走ったところにシルクファームがあります。
入場料は3ドルです。
閉館間際だったためか、来館者はほとんどいませんでした。
シルクと言えば、かいこですね。
幼少のころ、母親の実家で養蚕していて、夜中にもぞもぞと動く音を思い出しました。
この方は、繭の選別をしています。
乾燥させます。
こちらは、すでに糸になっています。
織りあげています。
この方の作業の手さばきは見事でした。
これは、糸を紡いでいるところです。
自転車の一部を利用していました。
こうしてシルク製品が出来上がります。
いつ見ても夕暮れのメコンは美しいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。