プノンペン州近郊の学校は再び休校に
11月2日から、前カンボジアの学校が再開されたと思いきや、今回のある騒動で再び学校が休校する事態になりました。
それは、カンボジアを来訪した某国の外務省関係の役人が新型コロナに感染していたということ。
その一団は、カンボジアの各所を訪問しており、それによって感染経路を絶つ必要に迫られた政府は、いち早く、今回の休校を決断した次第です。
カンボジアのフンセン首相をはじめ、300名以上の関係者が検査の上で、現在自宅待機中です。
当然のことながら、各種パーティ・映画館・カラオケ・スバなど、人が多く集まる場所や密集する場所は再び閉鎖されています。
気温との因果関係は定かではありませんが、カンボジアはこれから多少寒くなる時期に入ります。
これまでの総感染者数が300人以下であったのが、今後増えることが懸念されます。
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