仏教国カンボジアの信心深さ
カンボジアは、仏教国です。
仏日になると、市場でお供えの花やバナナが飛ぶように売れます。
私の友人たちも、皆、年齢に関係なく、お線香をあげてお供えをします。
本当に信心深いのです。
以前、友人とコッコンという地方に旅行に行ったときには、彼は、山に入る前に、お花と線香を買って、ふもとの祠にお参りしていました。
そうするものだという習慣になっていると思われます。
その仏事をつかさどるのが僧侶です。
こちらではオレンジの袈裟姿ですから、すぐにわかります。
僧侶は、民に祈りを与え、民は食べ物を分け与える、そういう関係になっています。
仏日には、パゴダにたくさんのお供えの食べ物が並べられます。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。