【かなりおすすめ】Phnom Tamao Zoo
初めは鹿です。
自然のままで生きている感じです。
手長猿ですか。
仲間の小さい猿を追っかけまわして、しっぽをつかんでいじめていた猿です。
ちょっと目を離したすきに、この猿、金網から手を出して私が飲んでいたジュースのストローを奪い取りました。
手が長いことを忘れていました。
休憩所があります。
暑い時間帯は、ここで寝転がるのもよさそうです。
引き続いて、バイクに乗ったまま園内を回ります。
巨大な岩。
そして、なぜか女性の像。
像の名前は、Sreypov。
Sreyは、クメール語で女と言う意味です。
povは、小さな子供の呼称です。
メスの小象ですね。(といっても、大きいのですが)
次なるは、・・・。
出た―――。
ベンガルトラ。
近寄ってくる。
こ・わ・い。
この距離、柵はあれども1mです。
こわすぎ。
耳に目に似せた模様がありました。
これは、大発見です。
これで、鷹やコンドルなどの空からの動物を威嚇して、身を守っているのでしょうか。
熊はちょっと変わった顔つきでした。
今回は時間の関係で1時間半ほどで出ることにしましたが、まだまだ周り切れていないので、また次回来ようと思います。
まさに自然の中をバイクで回るサファリパークのような感じです。
日本では決して体験できないことですね。
こちらに来てお時間に余裕のある方は、バイクをレンタルして行かれることをお勧めします。
日本の動物園は子どもを連れていく場所ですが、カンボジアの動物園は大人が一人で行ってもよし、アベックでもよし。
子どもには、ちょっと強烈すぎかもしれません。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。