路上寺子屋に参加
日曜日午前中、コンポンスプー州チバーモン市のリバーサイド。
ちょっと、大道芸人風スタイルの方は、ODA案件でカンボジアに来ているHさん。
私とは、職種が同じだったことから、共通の話題も多く、兄弟のように仲良くさせていただいております。(彼は、コンポンスプーで初めて日本人に出会ったといって感動していました。)
その彼が、毎週日曜日に、行っているのが、フリーで参加できる子どもたち向けの路上寺子屋。
折り紙、塗り絵、絵手紙など、毎週違った催しを行うので、リピーターが付きます。(笑)
この日は、絵手紙。
突然やってきたおじさんが、日本語で、
「これ私の好きなコーヒーですから、皆さんで飲んでください。」
といって、にこやかに去っていきました。
カンボジアでは、人のため人ることをしていると、向こうから、何かをくれたりすることが良くあります。
今回は、スタッフたちも参加させていただいております。
お二人は、いつも様々な支援活動に積極的に参加してくれます。本当に、ありがたい限りです。
こういうシーンは、カンボジアの人々には、とても好意的に映っていることと思います。
終了後は、クメールレストランで、まったりと・・・・。
昼食後、ハンモッグでひと眠りが、カンボジアンライフスタイルです。