【偶然の産物】ある小さなコミューンでの日本語堪能な女性との出会い
冒頭の写真は、Sovannさん。
私とMさんとである村の小さなカフェに立ち寄ったところ・・・。
場所はこちら。
店主の女性が何やらにこにこしながら近づいてくるではありませんか。
私「カフェ、クダウ、クマウ」(ホットコーヒー、ブラックで)
店主「ドッコー?」(ミルクは)
私「オッ、ドッコー」(いりません)
すると
店主「いらない」
と日本語を口にするではありませんか。
私「えっ?日本語?」
こんな片田舎の小さな村で、日本語を聞くとは思いもよらなかったので、立ち入って質問してしまいました。
すると・・・。
なんと、この方はSovannさんと言って、2014年から2017年まで、福岡で働いていたのだそうです。
きっと、私の顔を見て、日本人だとわかったのでしょう。
このカフェに、日本人が来るのは、2回目だそうです。
もしも、このカフェに立ち寄らなかったら、
もしも、今日外出していなかったら、
この出会いもなかったわけで、
ある意味で、引き寄せの法則が働いていたのかもしれません。
人の心にも振動があり、周波数があり、それが同期する・・・。
そんな感覚を覚えました。
ご主人のBunnaさんは、国連PKO職員として働いていらっしゃる方。
マリ、中央アフリカ、リビアなどの国に派遣されていたそうです。
彼は、日本のODAによるカンボジアへの支援を賞賛していました。
日本人ウェルカムな理由がこんなところから感じ取れます。
1歳半の可愛らしいお嬢さん。
来週、Bunnaさんと、このコミューンの小学校2校を訪問することになりました。
この後、この近くにある「山本サーキット」と言う日本人が出資して作られたレースコースを訪れました。
きれいな敷地です。
樹木もきれいに整備されています。
残念なことにこの日はコースを走っている人はおりませんでした。
実は、2月にインターン生2名がこのコースを走っています。
その時のレースの模様を実写でご覧ください。
まずはヘルメットを着用。
着座。ちょっと、窮屈そうです。
出走前の余裕のピースサインです。
それでは、走っている様子を映像でご覧ください。
Iさん、速いですね。2周ほどで、かなり差を付けました。
最終コーナーを回っての長いストレート。Rさん、頑張っています。
たぶんですが、外から見るよりも、乗車している本人の方がスピード感はあるでしょう。
フラッグが振られて、Ⅰさんがピットイン。
レース結果が、電光掲示板に表示されました。
Ⅰさん、本日のベストタイムを出しました。
料金は、5周で20ドル。
興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
最後に、動物園に立ち寄ったのですが、その時のハプニングの数々を次回ご紹介いたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに子どもたちの幸せを願っていただきますように、オークン。
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