コンポンスプー州Kirirom国立公園
2日前の日曜日に、4月16日の首都プノンペンのロックダウン明け後、初めて州を越えてみました。
プノンペン州の隣のコンポンスプー州。
プノンペン州を出ると、一気に交通量が少なくなります。
それでも、カンボジアでは、現在新規のコロナウィルス患者が発生していないため、郊外のピクニックに出かける人も多いようです。
休憩したところの向かいにあったカフェ。
こういう木陰のある小さなお店でコーヒーを飲むのが楽しみの一つです。
太陽が頭上に来るので、木陰のある場所を見つけたら、早めに休憩をするのが疲れないで長距離を走るコツです。
はるか遠くの地平線まで見渡すカンボジアらしい風景。
私のバイクもすでに20,000kmを走りましたが、エンジンの調子は上々です。
コミューンの入り口に看板が立っているのが、カンボジア。
こちらは、コンポンスプー州のセントラルです。
タックタナウという飲み物で有名な集です。銅像もタナウを売り歩く人がモチーフになっていました。
道路もきれいに整備されています。
ゲストハウスや銀行があります。
これは船を形どった歩道橋です。
おなじみ、2500リエルショップ。
この町から、Kiriromまで一気に走りました。
水辺にあるコテッジ。利用料は、20,000リエルです。
この、ハンモックで昼寝すること30分。
辺りを散歩しました。
おいしい空気をたっぷりと味わいます。
湖畔の静けさ。
空が水面に映し出されています。
つい長居をし過ぎて、午後4時にKiriromを出ましたが、途中で大雨に逢い、雨宿りしながら自宅に戻ったのは夜8時半でした。
カンボジアにも、そろそろ雨季の季節が近づいてきました。