プノンペンにある日本人経営のコーヒーショップ
掲げられている日の丸が、日本人には目を引きます。
プノンペンのYothapol Khemarak Phoumin Blvd(通称271通り)から少し入ったところに、日本人の方が経営しているコーヒーショップがあります。
お店の名前は、「Coffee and Bread」。
こちらが、店主の中村さん。
お見せに入ると、整った店内に心地よい音楽が流れています。
看板には、カンボジアと日本の友好の国旗が描かれています。
そして、店内の壁には、フォトギャラリーが・・・。
店主の中村さんは、カンボジア中を訪問し、その足跡を写真のパネルにして展示していらっしゃいます。
元々プロの写真家ですので、見事な瞬間をとらえていらっしゃいます。
さて、お店のメニューです。
クメール語と英語で書かれたメニュー。
価格が現地価格になっていることに気が付きます。
そうなんです。
多くの日本人経営者は、在留邦人を対象にお店を開きますが、中村さんのところにくるお客さんは、多くが地元の人々。
コーヒー一杯は、アマゾンカフェに行けば、倍の値段になります。
こんなところにも、中村さんの現地の方々への愛が感じられますね。
Wifiがあり、冷房が効いていて、音楽が流れている・・・。
地元の人の隠れファンも多いことでしょう。
新しいメニューとして考えているという「ところてん」をごちそうになりました。
ポン酢と蜂蜜をかけて食べると美味。
カンボジアの人々にも、ぜひ味わってもらいたいですね。
こちらにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。