【一人で貸し切り】2年ぶりにシティバスに乗車
おそらく2年ぶりであろうシティバスに乗車しました。
運行本数は、不定期ながらも、路線を走っていることは確かです。
でも、肝心のバス停が見当たらない。
そう、多分コロナで使っていなかったので、どこかにしまわれているのでしょう。
まあ、この辺だろうとバス停の場所を勝手に決めて待ちます。(笑)
バスアプリでチェックすると、バスマークを少し手前に見つけ、渋滞にはまっていてまだ少し来るまでには時間があると読んで、路上カフェでパッションソーダを飲みながら、電話で会話に夢中になっていたら・・・。
右に目をやると、4Aのバスが勢いよくこちらに向かって走ってくるではありませんか。
アプリでは、まだまだ先のはずなのに・・・です。
かなり適当なんですね、これ。
まだまだ、使えません。
慌てて道路に出て手をあげると、50mほど先で運転手さんが止まってくれました。
前のドアから乗ろうとすると、運転手さんが後ろと指をさしました。
なぜなら、運転席の前側ドアはアクリル板で仕切られて、乗車できなくなっていました。
ううむ、コロナ対策、抜かり有りません。
これ、日本のタクシーの仕切り板と同じ仕組みです。
おまけに、乗車すると普段はいるはずもない車掌さんがいて、おでこの熱チェックされました。
イスも二人掛け禁止で、一人掛けです。
乗客は、なんとご覧の通り私一人。
この4Aの路線、とてものどかな感じです。窓の外の風景。
この道路には、2018年ころには、建物なんてありませんでした。
どんどん周辺部の開発が進んでいきますが、入居者がいるのかが疑わしいですね。
プノンペン、どこもかしこも空き物件だらけです。
ぼっち乗車でターミナルまで5㎞の道を1,500リエルは、トゥクトゥクを使うことを考えればたいへん安上がりです。
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