初めて見た!カンボジアの15,000リエル札
先日、プレイベン州のスバイエンターという町のある電気屋さんで、充電コードを購入した時のこと。
充電コードは、5$。
「クオリティは大丈夫な製品ですか。」の質問に、「これは安心できるものだ。」と店主が太鼓判を押してくれました。
おまけに、箱から取り出して、試してみろとのこと。
接続すると、きちんと充電マークが出ています。
私が、20ドル札を渡すと返ってきたのが、10ドル札と5,000リエル札と写真のこれ。
なんと、
15,000リエル札。
でした。
2019年に発行されたもののようですが、ほとんど市場には出回っていません。
ノロドム現国王とナーガ像とウィンウィン記念塔が描かれています。
これは、本物かと店主に聞くと、OKだとのこと。
じっくり見ると、お札に透明のビニール部分があり、向こうが透けて見えます。
カンボジアのお札は、オレンジ・赤・青・紫・青など、金額ごとに色分けされていて、識別しやすいですね。
きれいなピン札ではないのですが、珍しかったので、ご紹介しました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。