【第4インターン校】コンポンスプー州Boeung Khnar Primary Schoolの開校準備
Boeung Khnar Primary Schoolが第4のインターン校として、開校準備に入りました。
こちらの木造校舎の一番右端の教室が空き教室となっていまして、そこをお借りして英語の指導を行わせていただく運びとなりました。
使われていなかった教室ですので、始めは机の上にほこりが積もっていました。
ご覧の通り、教室内にもごみが散乱しています。
壁と屋根は、補修の必要があります。
これは、5月23日に訪問した時の教室です。
今回、6月16日に訪問してみると・・・。
教室内がきれいに掃除されていました。
新品のホワイトボードが設置されています。
また、プロジェクター等に利用する電源コンセントが引いてあります。
指導教室として、十分使えるようになりました。
あとは、ファンを導入して、少しでも快適な学習環境を整えようと思います。
喜びは先取りせよ。
これが、私の支援活動の鉄則。
ここで展開される英語の授業をたっぷりと想像しながら、しばらくいい夢を見ようと思います。
もう一つのトピックスがあります。
こちらの学校は、セカンダリースクールが併設されています。
そこの英語科のLynak先生。
そのLynak先生の授業を、本日参観させていただきました。
Lynak先生、95%は英語で話しています。
言語の指導の鉄則であり、これを続けることで生徒は必ず耳慣れして、Listeningの力が向上していきます。
緊張した中で学習に取り組む7年生の生徒たち。
印象的だったのは、先生が指名をすることなく、生徒たちが主体的に発言していたことです。
インターン4名も参観させていただきました。
これから、小学部の授業にも参観していただき、Lynak先生とも連携を取りながら、指導を拡充していこうと思っています。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたの心が慈愛で満たされますように、オークン。
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