インターン生のオンラインクメール語レッスンを開始
インターン生対象のクメール語レッスンが始まりました。
今週と来週の全7回に分けて、実施いたします。
講師は、Ke Sarathさん。
サラットさんは、日本への滞在経験がありますから、日本の文化や日本人のメンタリティをよく理解しています。
そして、実習生を派遣するための養成機関であるJCIAで、長年にわたり日本語を指導した経験のあるベテラン講師ですから、指導方法の面でも素晴らしい技術をお持ちです。
上は、日本語スクールで、子どもたちを指導している場面ですね。
今回参加したお二人。
さすが、語学に通じているだけあって、習得が速いですね。
333は、バイローイ サムサップ バイ。
675は、プラムピーローイ チェットサップ プラム。
たった1時間の指導で、1000までの数が言えるようになる方は、あまりいません。
私がクメール語を初めて習った時には、何が何だかわからず、本当にチンプンカンプンでしたから・・・・。
実際に、こちらで生活して初めてわかることですが、英語が全く通じない場面に遭遇します。
とりわけ、地方部ではその傾向が強いです。
そんなときに、たったの一言のクメール語ができるだけで、人との心をつないだりするものです。
チョムリアップスオ
オークン
日本語で言えば、こんにちは、ありがとう。
人を気持ちよくさせる波動を持った言葉。
我々日本人も、例え片言でも日本語を話す外国人に好感を持つものです。
すすんで使えるようになりたいものですね。
渡航までに、更にご自身で復習をしていただければと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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