一昨日、着任したばかりのインターン生2名が、学校を初訪問しました。
副校長先生のチャントリー先生にごあいさつした後、各教室を巡回させていただきました。
子どもたちは起立してお出迎え。
6年生のチェンダ先生のクラスで、英語の授業の勧誘をするMさん。
そして、外では、子どもたちに取り囲まれるお二人。
子ども目線に立つお二人です。
新しい先生に興味津々の子どもたち。
高学年の生徒は英語で話しかけます。
いい笑顔の子どもたち。
笑顔は言葉を超越します。
2年生の子どもたちは、9時に放課になりました。
「子どもたち、かわいー」と話すSさん。
Mさんは、この後教室の中に引っ張り込まれていました。
子どもたちが学んだアルファベットで名前を書いてくれました。
このあと、別のインターン校へ行きました。
すると、・・・・。
昨夜の大雨で、校門周りが冠水状態に。
学校は休校で無人でした。
カンボジアには、こういった厳しい自然環境もあることを身をもって知りました。
帰りにはカフェで、一服。
可愛らしい子どもたちのために、少しでも英語が向上するように頑張ろうねと励まし合うお二人。
お昼は、Samreach先生のお店でクイテウを食べました。
そして、午後の英語の授業を見学。
Mさん、落ち着いた指導で、子どもたちが英語を着実に習得している様子がうかがえます。
「先日、板書は教師のノートです。」
とアドバイスをしたら、今日は丁寧に配置されていました。
指導改善をしている様子が伺えます。
子どもたちに練習したスペルを復習させる良い指導です。
休み時間に英語かるたで遊んでいます。
これも、毎回子どもたちが楽しみにしています。
英語の語彙が遊びながら増えていきます。
お菓子を食べながら生徒たちと談笑するMさん。
スマホは学校に持ってこないという約束のはずが、ちゃっかり持ってきていますね。
雨降りで大変な一日でしたが、インターン生お二人にとっては、様々な人々と出会い、印象深い一日となりました。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。
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