6MAKARA
カンボジアでは、1月7日は特別な日。
それは、ポルポト政権を追放した日であり、人々が圧政から解放されたことを意味する日なのです。
これを、7MAKARA(マカラはクメール語で1月の意味)と呼び、地名や通りの名前に7MAKARAと付けられたりしています。
こちらは、6MAKARAと呼ばれるコンポントム州SUNTUK地区にあるリゾート地です。
なぜ6MAKARAなのか尋ねてみたところ、このダムが完成したのが1月6日なのだそうです。
雨季にたまった水により、辺りは湖のようになっています。
バイクがやっと通れる幅の橋。
その下に水が流れ落ちる段差があり、そこが通路になっています。
ちょっと、怖い感じがします。
ここでバイクを洗車している人がいました。
実際に通ってみると、片側は水の壁ですので、かなりの恐怖感です。
水があふれて落ちてきます。そして、その上を車は通ります。まるで、ウォータースライダーのようです。
地元の人たちは、平気で通っていきます。
自転車を改造したボートを発見。
サポートスタッフのWさんが、果敢にチャレンジ。強風で、うまく進みませんでした。
帰り道は、安全のためにトゥクトゥクから下りました。
勢いをつけて、渡り切りました。
下流の方はこのようになっています。
休憩できる小屋があちこちに立っていますが、お客さんはいないようです。
田舎のちょっとしたリゾート地の紹介でした。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたに素晴らしい一日が訪れますように、オークン。