プノンペンに現れたサンタクロース

2020年12月25日、プノンペンにサンタクロースが現れました。

ポステ カンボジアニュースより

こちらのサンタに扮する男性は、Ray Shackelfordさん(81)。

なんでも、お母様が、オレゴン州で教師をしていた、その後、移民労働者コミュニティの支援をしていて、そのマインドを受け継いで行っているということ。

クリスマスの日には、世界各国に行って、子どもたちにプレゼントを湧けているのだそうです。

素敵な人生のストーリーです。

 

実は、私のところにも、昨日サンタクロースが現れました。

そのサンタさんは、日本人で、今年3月に学校支援に来訪された方です。

昨日、この方から、3口の学校支援サポーターとしてのご支援をいただきました。

学校支援サポーターについて

クリスマスの晩に、この時の支援活動のことをじっくりと思い出していました。

それは、大変困難な支援活動でした。

新型コロナウィルスが流行を見せ始めていたために、カンボジアの全学校は、外部の入校を制限し始めていたのです。

カンボジアは政府の権限が強い国ですから、この2つの学校にも、政府からの指示が数日前に出されていました。

事前に訪問の約束を交わしていたため、学校側も受け入れるか否かの判断に苦慮したことでしょう。

にもかかわらず、学校の先生方は、はるばる日本から来た我々を受け入れてくれました。

こんなところにも、カンボジア人の心の優しさが垣間見えます。

その時の様子は、こちらの記事に詳細をまとめてあります。

ぜひ、お読みください。

クリスマスの日にカンボジアの子供たちに届けられた心のこもった贈り物・・・、

そっくりそのまま届けさせていただきます。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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