スタッフ10名がACEの指導教室(Ponlork Tumpeiang Centre)を訪問
まずは、ボランティア大学参加のSさんが、子どもたちに支援金を手渡しされました。
さっそく、スラムの村を巡回訪問。
子どもたちが、なついてきます。
生い立ちはどの場所であっても、子どもには良い環境の中で生きる権利があります。
その権利を守ってあげたいという思いで、我々も参加しています。
代表JC氏は、世帯の皆さんの生活のサポートもしています。
我々スタッフは、みな子供に好かれますね。彼らの波動が子どもの心を引き寄せます。
ICTの授業を見学。
これからの時代、生きていくためにPCの活用は必須です。PC10台は、オランダの支援団体様からの寄贈だそうです。
子どもたち、ブラインドタッチの練習していました。
前日夜、15周年パーティーで会ったばかりのメンバーたちと。
このあと、チャリティーコンサートで、またまたACEのメンバーさんたちとは顔を合わせます。(続く)
(後日談)
この数日後、カンボジアの子どもたちへの支援活動を続けるPay it Fowardの柳内氏から、ACEの指導教室にスピーカーと図書を寄贈させて頂いたとご連絡がありました。
当団体も、様々な他団体様と活動をコラボさせていただいておりますが、Pay it Fowardの柳内様とはこれまで様々なご協力をいただいております。
やらない善よりやる偽善
こういうことを表立って公言できることも、魅力の一つです。
NGO団体がつながれる理由は、目指すゴールが同じであること。
昨年10月のACEによるスラスターチャン小学校へのドネーション。
ACEの行う貧困世帯への支援
Pay it Fowardの掲げる「育ち・学び・働く」の一貫した支援
これらは、JECSAの活動にも大いに刺激をいただいております。
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今日もあなたの心が愛で満たされますように、オークン。
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