PreyBoeung小学校にごみの焼却炉を3台増設
プレイボン小学校は、当団体のコンポンスプー州における第一インターン校。
英語支援活動もほぼ、1年を通じて行ってきました。
今回は、学校側からの要請があり、ごみの焼却炉を増設する運びとなりました。
最も安価でできる焼却炉です。
この下水管用のパイプを運んで、縦置きにして、鉄柱で作った網をかぶせます。
その上にもう一段乗せます。
こうすると、下から全面に酸素が入り、一気に燃えるのです。
この土台はちょっと、良くないですね。
これも業者さんに頼めば、すぐに作ってくれます。
何せ700人も生徒がいる学校。
1日当たり相当なごみが出ます。
しかし、子どもたちも変わってきました。
私たちがごみ拾いをしていると、必ず一緒に手伝ってくれます。
ごみを拾う子は、決して捨てることはありませんから。
本当は、回収に来てくれるとありがたいのですが、田舎の土道にはパッカー車は入ってくることができません。
今回も、教務のチャンティーさんが全面的に手伝ってくれました。
学校がますますきれいになっていきます。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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