PreyBoeung小学校にごみの焼却炉を3台増設

2022年10月17日

プレイボン小学校は、当団体のコンポンスプー州における第一インターン校。

英語支援活動もほぼ、1年を通じて行ってきました。

今回は、学校側からの要請があり、ごみの焼却炉を増設する運びとなりました。

最も安価でできる焼却炉です。

この下水管用のパイプを運んで、縦置きにして、鉄柱で作った網をかぶせます。

その上にもう一段乗せます。

こうすると、下から全面に酸素が入り、一気に燃えるのです。

この土台はちょっと、良くないですね。

これも業者さんに頼めば、すぐに作ってくれます。

何せ700人も生徒がいる学校。

1日当たり相当なごみが出ます。

しかし、子どもたちも変わってきました。

私たちがごみ拾いをしていると、必ず一緒に手伝ってくれます。

ごみを拾う子は、決して捨てることはありませんから。

本当は、回収に来てくれるとありがたいのですが、田舎の土道にはパッカー車は入ってくることができません。

今回も、教務のチャンティーさんが全面的に手伝ってくれました。

学校がますますきれいになっていきます。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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